体臭予防の常識は非常識?

 2015年3月8日      

糖尿病の治療をしている人は、体臭(加齢臭、口臭)を気にしている人
が多いです。

糖尿病が原因による体臭の特長として甘酸っぱいニオイになります。
これが気になって仕方がないと思うのは理解できますが、一番大事なこ
とは体臭よりも糖尿病を治療すること先決であることです。

そうは言っても全く対処するなと言うつもりはありません。

いくつかの方法をお伝えすると、

まずは、体臭を気にするあまり身体の洗い過ぎないようにすることです。
え?っと思うかもしれませんが、入浴時に丁寧に身体を洗ってしまうと、
かえって体臭が悪化する場合があります。

デオドラントを使用する場合は、香りの選択を考えなければなりません。
シートタイプやスプレータイプの両方を使用すると、臭いが混じること
で、悪い結果になる場合があります。

一般的に消臭スプレータイプよりも塗るタイプの方が効果的のようです。

通常は、肌に優しい石鹸やボディソープで、肌を擦らずに洗うようにし
ます。また、一日に何回も入浴するのもお勧めできません。

なぜなら、皮膚には表皮ブドウ球菌(体臭を防ぐ菌)が付着しているので
すが、入浴やシャワーで、80%の菌が流されてしまうからです。

さらに、肌ををゴシゴシと洗えば残された2割の菌を全て落としてしま
います。

すると、黄色ブドウ球菌と真菌(臭いのもとになる菌)が増殖することに
なり体臭が強くなります。

糖尿病は、病の悪化が直接体臭の増加になりますから、まずは治療に専
念しましょう。

どうしても体臭が気になるのなら、消臭サプリメントなどはいかがでし
ょう。1日に2~3回服用するだけですからお手軽です。

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